結果
コード | 銘柄名 | 分売価格(割引率) | 株数 | 売値 | 利益 |
2454 | オールアバウト | 895(2.5%) | 100株 | 918 | 2300円 |
前日のダウも上げていたので、
全力で申し込みしました。(資金の分散がめんどくさいので、楽天証券でのみでの応募ですが)
8時45分〜50分ごろに100株当選を確認しました。
「成り行き」「寄り」で「売建(いちにち信用)」を行い、「現渡」(売り手数料を節約するために、売建→現渡します)
今日は、14時30分ごろに総理の辞職のニュースがでて、株価が暴落していました。
注文を「引け」か「寄り」で迷いましたが、「寄り」で注文を入れていて、よかったです。
2300円のお小遣いをゲットしました♩
分売の日の流れ(初心者)
・分売の銘柄と日程をチェック
・立会外分売研究所さんの評価を読み、A、B評価は参加、Cは相場の様子が良さそうなら参加、D以下は不参加
・評価Cは、前日のアメリカ市場(日本の市場はアメリカ市場の影響を受けやすい)を確認し、ダウが下がっていれば不参加、ダウが上がっていれば参加することが多い(あいまい・・いままでの値動き・空売りできるかなども見ながら考える)
・分売当日の朝8時ごろまでに、参加・不参加を決めて、申し込み
・8時50分ごろ、当選していたら「成行」「寄り」で「売建」もしくは「売り」の発注
・「売建」の場合は、「現渡」して終了
まとめ(初心者のメモ)
(初心者のメモなので、間違っているかもしれません。)
立会外分売は、3%前後の割引で株が売り出されます。
当日中にすぐに売られることが多いので、前場で株価が下がります。
下がった後、引けに向けて上がる傾向にあるので、「寄り」で売り注文を入れるか、「引け」で売り注文を入れるか迷いました。
株価がどう動くかは、
・貸借銘柄か ・立会外分売が行われる理由
などによって変わるようで、初心者の私には予想することが難しいです。
また、立会外分売が発表されてから、売りが多く入り、株価は下がることもあるようです。
空売りができる銘柄であれば、分売前日に売り建てをして、分売当日に「寄り」で買い戻しを行えば、
当日は売りの注文がたくさんはいって売られる傾向にあるので、株価が下がり、利益を得られるそうです。
制度売だと、逆日歩がかかってしましますが、一般売建できる銘柄であれば逆日歩のリスクなく空売りができます。